
カンボジアに来て何度か見かけたことはあるけれども、「何やろあれ?柑橘系のドライフルーツみたいなもんかな…」なんて心の中で思いながらいつもスルーしていた謎の物体。
今日は足を止めて手に取ってみました。すると、正体はなんと「お茶(ハーブティー)」でした。
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①ベルノキ(ベールフルーツ)のハーブティー

謎の柑橘系のような乾物は「ベルノキ」や「ベールフルーツ」と呼ばれるミカン科の植物でした。
原産地はインドだそうです。
主にこの「ベルノキ」の乾物はハーブティーに使用され、マッサージ屋などでわりと定番に提供される飲み物だそうです。
何か分からないままにどこかで飲んだこともあるのかも…
タイでは「マトゥーム」といって「マトゥーム茶」として親しまれているそうです。
カンボジアのクメール語では「プラエ・プナウ」。(って感じの発音)
②胃腸に良いらしい

ハーブティーということで主に胃腸に良い効能があるそうです。
けっこう歴史も古く薬用的にも使用されたり健康に良いそうですよ。

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③ほのかに広がる柑橘系の風味と香り

ちゃんとした飲み方がわかりませんが、お茶ということでとりあえずお湯にベルノキをポンと入れてみました。
しばらく置いておくと、だんだんとオレンジ色になってきました。

ほのかに柑橘系っぽい香りが漂ってきます。
飲んでみると、なるほど確かに「ハーブティー」って感じの味。
その先にほのかに広がる柑橘系の風味。
美味しいんじゃないでしょうか「ベールフルーツ・ハーブティー」。
初めての味ではなく、今までにもどこかで飲んだことあるような気がしました。
砂糖を入れて飲んだりもするそうなので、カンボジアの「パームシュガー」を入れてみました。
あまり大量に飲むと甘ったるくなりそうでしたが、それはそれで美味しかったです。
④お土産にもいいかも

後日、「オールドマーケット」をぶらぶらしてたらキレイめにパッケージされた「ベールフルーツ・ティー」を発見しました。
ちょうど自分の中での「旬」だったので、ばっちり目にとまりました(笑)
日本で買うよりも断然にお安く購入できるので、お土産なんかにも良いかもしれませんね。
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⑤生のベールフルーツを食べてみる

さらなる後日、なんだかこの果物に興味がわいたので、乾燥させる前の「生のベールフルーツ」を探して買ってみました。
このベールフルーツは乾燥させて「ティー」にするのが一般的だそうですが、生でも熟したものはいちおう食べられるとのこと。
しっかりと熟すまで部屋に置いていると、とても香りが強く部屋中に柑橘系の匂いが立ち込めてきました。
置きすぎたのか気づくと表面にうっすらとカビのようなものが…
そろそろ食べないといけないなと思い皮をむこうとするとめちゃくちゃ固い!
まるで「ウッドアップル」。(調べてるとどうもウッドアップルに近いものがあるようです。)

果物ナイフでは全く切れそうにないので壁の角にガンガンぶつけるとヒビが入り割れました。
中はすごい香りがするのかと思ったらそこまで強くありません。スプーンで中の果実をすくってみると柔らかくねっとりしています。

食べるとクリーミーで柑橘系の味がしてほんのり甘みと苦みがある程度。
かなり熟してるからか酸味や渋みはほとんど感じませんでした。
美味しいかと言われると、「うーん…。」まずくはないけど、たいして美味しくもないかな。
10点満点なら6点くらい。ミカン系の味で真ん中より上にプラス1点。
味もウッドアップルをミカン風味にしたような感じで、食感も似ていました。
(ウッドアップルを例えにしても、知らない方が多いかもしれませんが…)
以上、いかがだったでしょうか。
奥が深そうな「ハーブティー」。
「ハーブティー」?
というよりむしろ「ティー(お茶)」って何なんだろう?て疑問になってきました(笑)
↓カンボジアで出会った珍しいフルーツ
↓ハーブティーとか置いてそうマッサージ店
最後までお読みいただきありがとうございます。








