今回のバッタンバン滞在では「ラッキーホステル」(Lucky Hostel)に宿泊しました。
料金はツインベッドルーム・エアコン付きで15ドル。
部屋もキレイで、トゥクトゥクやシェアタクシーの手配もしてもらい助かりました。
バッタンバンで安い個室を探してる方には良い候補になるんじゃないかと思います。
それでは実際に滞在してみての宿泊レビューです。
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①ラッキーホステル(Lucky Hostel)
ホテルは事前に予約などはしておらず、飛び込みで入りました。
部屋はツインベッドルームだとエアコン付きで一泊15ドル、ファンのみだと10ドルとのことでした。
↓ホテルの場所はこちら
「ラッキー」と非常におぼえやすい名前なのですが、ドライバーに伝える場合はしっかりと「ラッキーホステル」と言いましょう。
というのもホテルに戻る際にトゥクトゥクのドライバーに「ラッキーラッキー」といってたら、「ラッキーマーケット」に到着したんです…すぐ近くだったので問題なかったのですが。
↓ホテルの予約・空室確認はこちらからできます。
②受付でツアーやシェアタクシーの手配もOK
受付では観光のためのトゥクトゥク・チャーター、及びシェムリアップに帰るシェアタクシーの手配をお願いしました。
トゥクトゥクはほぼほぼ一日チャーターで25ドルでした。
シェアタクシーは可能なら夕方発くらいがよかったのですが、夕方以降はないとのことで14時発でシェムリアップまで一人あたり35000リエル(約8.75$)でした。
車は一般的な乗用車の個人タクシーといった雰囲気で、荷物の運搬もかねており車内の半分くらいは荷物で埋もれてました。
またホテル全体的にはまだ人は少なく寂しい感じでしたが、ロビーなどにいると欧米系の宿泊者の方をよくお見かけしました。
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③プールやビリヤード台もあり
一階ロビーにはビリヤード台もあり、水などの飲み物の販売もしています。
営業していませんでしたが館内にレストランもありました。
コロナ禍もおわり観光客が沢山戻ってくればまたオープンするのだと思われます。
二階には広い共有スペースやプールもあります。
今回は水着がなかったので利用はしませんでしたが、欧米人の方たちが楽しそうに泳いでいました。
プール用のシャワーもあり。
④部屋もキレイ
宿泊したツインベッドルーム。
予想したよりも、とてもキレイで清潔な部屋でした。
キングサイズのベッドが一台と、シングルサイズのベッドが一台です。
↓アメニティ
歯ブラシ、石鹸、シャンプーに飲料水です。
↓バスルーム
シャワーとトイレが一体になってるタイプで、バスタブはありません。
いちおう温水シャワーですが、熱くなるまでにかなり時間がかかりました。
↓バルコニーもありです。
景観というほどのものはないですが、となりの年季の入った黒い壁をじっくりと観察することができますよ…
以上、いかがだったでしょうか。
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