カンボジア海外旅行・シェムリアップ便りfromアメミル

アンコールワットのある街「シェムリアップ」より初めてのカンボジア・海外旅行の方に向けてわかりやすく情報をお届けいたします。

アンコールワット周辺の遺跡

アンコール三聖山のひとつ「プノン・ボック」!

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アンコール三聖山のひとつ「プノン・ボック」!

本日は「プノン・ボック」です。

アンコール三聖山のひとつでもあるプノン・ボック。
ガイドブックにもあまり情報が載っていなく、観光客はほとんど訪れません。

しかし山頂にはとても崩れ具合がカッコいい遺跡が並んでいて、個人的には大好きな場所のひとつです。

山頂へ続く階段は少し大変ですが、ぜひ時間のある方は行ってみてくださいね。

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①プノン・ボックはアンコール三聖山

アンコール三聖山のプノンボック

シェムリアップには「アンコール三聖山」と呼ばれる山が三つあり、プノンボックはそのひとつに数えられています。

一つ目が「プノン・バケン」
アンコール・ワットのすぐ近くにあり、シェムリアップでもっとも有名な夕日鑑賞スポットです。

 

二つ目が「プノン・クロム」
トンレサップ湖のすぐ手前にある小高い山。
穴場の夕日スポットとしても紹介され、ポツポツと観光客や地元カンボジア人がやってきます。

 

三つめが「プノン・ボック」
アンコール遺跡が集まるエリアの東のはずれにあります。
ガイドブックにもあまり情報が掲載されておらず、観光客もほとんどいません。

三つともそこまで大きな山ではなく30分くらいで登れる大きさで、山頂に寺院がたっているという共通点があります。

※「プノン」がカンボジア語で山のことを意味しています。

②プノン・ボックへの行き方

プノン・ボックはアンコール・ワットなどがあるエリアの東の方にあります。
大回りコースの遺跡「プレループ」を越えたあたりから、東へ外れてそこから約8kmです。

シェムリアップ市内からトゥクトゥクで行くと約45分くらいです。
途中で「バンテアイ・サムレ」という遺跡があるので、いっしょに観光するとよいですね。

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③プノン・ボックの入場料と所要時間

プノン・ボックの入場料と所要時間

プノン・ボックへ入場するにはアンコール・パスが必要となります。

観光の所要時間は1時間~1時間半くらい。

④プノン・ボックの観光

ではプノンボック観光の現地の様子です。

1、プノンボックの麓に到着

プノンボックの入り口の門

プノンボックの麓につくと門があり、ここでチケットのチェックがあります。

プノンボックの麓

門をくぐって中へ入るとけっこう広々としており、どこから進んだらよいのか分かりづらいです。
右手の道っぽいところをひとまず進みます。

プノンボックの麓の寺院

山の麓周辺には寺院や小さな露店があります。
階段を登り始めると山頂には何もないので、ここで水分補給をしておきましょう。

ヴィシュヌ神の像が出むかえてくれます。

プノンボックのヴィシュヌ神の像

ヴィシュヌ神の像の奥にある道なのかよくわからない道を進みます。
落ち葉の埋もれ具合が訪れる人の少なさをあらわしていますね。

プノンボックの階段へ続く道

2、山頂へまっすぐに続く階段

落ち葉に埋もれた道を100メートルくらい進むと、階段が見えてきます。

プノンボックの山頂への階段

先が見えなくなるまで、まっすぐに登り階段が続いています。
気が遠くなりそうですが眺めていてもしょうがないので、覚悟を決めて登って行きましょう。

プノンボックのまっすぐに続く階段

ひたすらにまっすぐに階段が続きます
途中には何もありません。

左右を木々に囲まれているため周りの景色も見えません。

プノンボックの階段

階段、階段です…

装飾もなければ、山に多い猿にも出会いませんでした。
珍しいくらいにまっすぐに単調に階段が続きます。

3、視界がひらける絶景ポイント

プノンボックの絶景ポイント

階段を登りきったところでやっと景色がひらけます
石の階段を登り始めて15分くらいでした。

思ったより時間はたってなかったのですが、けっこうバテました。

カンボジアの大地が広がります。
まさに地平線ですね。

プノンボックからの景色

遺跡のある山頂へ登るとまた木々で視界がさえぎられるので、プノンボックで一番景色が見渡せるポイントがここです

休憩もふくめて、ゆっくりしましょう。

山頂の遺跡まではもうあと少しです。

4、たたずまいがカッコいい遺跡

先ほどの絶景ポイントからもう少し進むとまず寺院があります。

プノンボック山頂の寺院

建物の中はカラフルな壁画でおおわれています。

↓なんかかわいらしい彫刻。

プノンボックの山頂にあった彫刻

その先に崩れた遺跡が見えてきます。
中央に大きな祠堂が三つ並んでいます。

プノンボック山頂の遺跡

このプノンボックの遺跡なんですが、風貌がめっちゃカッコよくて個人的にすごいお気に入りになりました。

写真を多めにアップしましたのでご覧ください。

プノンボック

屋根は三つとも壊れてしまっているんですが、カニのハサミのようになっていて崩れ方に迫力があります。

プノンボック

色もよくある遺跡の色とは違って、シルバーっぽいんですよね。
それがまたグレイとのコントラストのようになっていて、見栄えがいいんです。

プノンボック

またこの日は天気にもめぐまれ、空の青さが遺跡の魅力を引き上げます。

プノンボック

周囲は緑にもおおわれており、これまた風情があります。

プノンボック

各祠堂にはレリーフもしっかり残されています。

扉の横にはデバターが彫られており、サイズも大きく見応え抜群です

プノンボック

またこのデバターの崩れ具合も妖艶さを醸し出していて惹きつけられますね。

こちらはデバターの隙間からなんと緑が生まれています。
デバターに宿る命のようです。

プノンボック

中央の祠堂。

プノンボック

内部は壊れた屋根で埋まってしまっています。

5、プノン・ボックの見どころポイント

プノンボックのカッコよさは伝わりましたでしょうか。
なんでこんなに気にいったのか自分なりにリストにしてみました。

  • ほどよい緑との融合
  • 迫力のある崩れ方
  • 色の変色具合
  • 大きなデバターのレリーフ
  • 観光客もほとんどいない

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⑤プノンボックでの夕日は?

アンコール三聖山である他の二つの山は有名な夕日スポットです。
なら、ここプノンボックも夕日スポットになりそうですよね。

まだ夕日の時間帯に行ったことはないのですが、推測ではプノンボックでの夕日鑑賞はあまりおススメできそうにありません

理由は日が落ちると周辺はまっくらになると思われ、人も少なすぎるのでちょっと危ないです。立地も市内より少し遠いですからね。

あと階段上の景色がひらけてる場所も、おそらく夕日が落ちる方向と違うと思われます。


以上、いかがだったでしょうか。

私が行ったときは他にひとりだけ外国人の観光客が来ていました。

山頂で会ったのですが「なんで水が売ってないんだ」と嘆いてましたので、麓のところで水を買っておくのが賢明かもしれませんね。

最後までお読みいただきありがとうございます。

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-アンコールワット周辺の遺跡

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