カンボジアで「カラフルな肉まん」を食べました。
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①カラフル肉まん
こちらのお店ではとてもキレイな「カラフル肉まん」を売っていました。なんだかマカロンを思い出しました(笑)
色彩きれいなものを見てると、それだけで心が少し元気になる気がしますね。
視覚って大事です。
この中から赤色と黄色の肉まんを購入。
右側の黄色の肉まんは「カボチャ」の色で、左側のピンクのような赤色の肉まんは「ドラゴンフルーツ」の色です。
日本だと赤系統の色でもドラゴンフルーツを想像しませんよね。東南アジアならではですかね。
ドラゴンフルーツの赤色ってけっこう強力で服とかに着くとなかなか取れないんですよ。
(ちなみに「白色」と「赤色」の果実のドラゴンフルーツがあります。)
上の写真は「ドラゴンフルーツ・シェイク」です。ヤバい着色料とか入ってそうに見えますが天然の果実の色です。
↓赤い果実のドラゴンフルーツ、こんなんです。
肉まんの皮には小さなゴマのようなものがついていますが、これはドラゴンフルーツの種です。種といってもとても小さく、そのまま食べても気にならないくらいのものです。
中身の具材はどちらも同じで豚肉を使ったものでした。
外側の皮はそれぞれ色がついていますが、着色に使用されている材料の味はほとんどなく一般的な皮の味でした。
後日は緑色のものを買ってみました。
こちらは甘めの黄色のクリームのようなものが入っており、店員さんいわくアヒルの玉子だそうです。
②カンボジアの肉まん
カンボジアで肉まんは特に珍しい食べ物ではなくて普通によく売っています。
1、一般的な肉まん
もっとも一般的なのは日本と同じような白地に肉を使用した具材が中に入っています。
小さなウズラ卵のようなものがひとつ入ってることが多いですね。
だいたいひとつ3000リエル(0.75ドル)くらいです。
2、バリエーション豊かな肉まん
バリエーションもけっこう豊かにあって、具材や形もさまざまです。
左のものは平たい形で中身は「あん」のような甘めのものが入っており、右のものは「揚げ肉まん?」でしょうか。表面が揚げたようになってました。
以上、いかがだったでしょうか。
日本では肉まんといえば「冬のコンビニ」が思い浮かびますが、カンボジアでは暑かろうが肉まんを美味しくいただきます!
最後までお読みいただきありがとうございます。
↓カンボジアの屋台で食べるローカルフード
↓カンボジア料理といえば「アモック」!