
ラタナキリ・バンルンの有名観光スポット「ヤクロム湖(Yeak Laom Lake)」。
火山活動によってできた火口湖で、森の中にキレイなまん丸の形をした湖があります。
湖では泳ぐことも可能で、エリア内にはお土産屋やハンモック小屋もあり憩いの場にもなっています。
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①ヤクロム湖へ
「ヤクロム湖」はバンルン市内から5km弱くらいの距離の所にあります。
今回は宿で借りたレンタル自転車で向かいました。
↓自転車を借りた宿
バンルン市の真ん中をはしる大通り(78号線)をまっすぐ東へ進みます。
途中で少し坂道もありますが、舗装された大通りなので走りやすいです。
この少数民族の像のある所で右手へ曲がります。

ここからヤクロム湖まで残り1.5kmくらいなのですが、自転車で来た者にはここからがけっこうしんどかったです。
湖までの道が無駄に谷のようになっていて下ってその後上りになるんです。

↑ブレーキを握りしめて降りなきゃいけない、わりと傾斜のきつい下り坂が始まります。
「あーこれは帰りしんどいかもなー」と思いながら下り終わると、今度は後半は上り坂に変わるんです…
(行きも帰りも)絶対に道の半分は上り坂を上らなければいけないという宿命です。
②入り口に到着・入場料
自転車を押してやっと入り口のゲートに到着しました。かかった時間は市内から30分くらいでした。

↓「Cambodia – Laos – Vietnam」の文字。

国境までまだ距離があるのであまり考えませんでしたが、確かにラタナキリ州は「ラオス」と「ベトナム」と国境を接しており、トライアングル地帯ですね。何気に看板の中には「Japan」の文字もあります。
入場料が必要で外国人はひとり8000リエル(2ドル)。

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③お土産屋・ハチミツと壺

駐車場の先は両端にたくさんのお土産屋の並んだ道が続いてます。観光地っぽさが漂っていますね。
平日の昼間でしたが思ったよりも地元の人がたくさん訪れていました。外国人の姿もちらほら。
↓謎のキノコの乾物。

↓ハチミツが有名なのか、あちらこちらで売られています。

↓そしてたくさん並ぶ壺。

この壺、てっきり少数民族の伝統工芸品のようなものかと思ったら…
なんと「お酒」でございました!英語的には「ライスワイン」でございます。
興味は沸いたのですが、ちょっと味見とかはなさそうで壺売りらしく持ち帰るのが大変なので断念。
※後日、やっぱり気になって市内で購入するのですがこの「お酒」の話はまた別記事で。
④森の中の丸い火口湖
お土産屋を抜けると湖への下りる階段があります。

ヤクロム湖は火山活動によってできたクレーターに水がたまった火口湖で、キレイなまん丸の形をしています。
直径は約800メートルあり、周囲は森の木々に囲まれています。

湖が形成されたのは4000年前と70万年前と2説あるようです。大昔には変わりありませんが、大層な差でございます。

正面にデッキがあり、湖で泳ぐことも可能です。
ただし深さはなんと約50メートルもあるそうで…(想像するとちょっと怖くなってしまいますね)

そんな深さなどお構いなしに2人の外国人がライフジャケットもつけずに遠くまで泳いでいきました。
途中でスコールが降り出したので木の下でしばし雨宿り。

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⑤湖の周囲

正面デッキの近くには少数民族のお家の展示物もあります。
ただヤクロム湖はバンルンの中では有数の観光地のひとつのはずですが、いがいと見るものが少ないです。
泳がなければ、湖をひと目見て引き返すだけになりかねません。

「駐車場付近にたくさんいた地元民たちはどこに行ったんだろう?」と少し人の流れを観察してると、どうやら横道の方へ歩いていきます。
そう、湖のまわりはぐるっと1周することができるんです。

少し歩くとハンモック小屋のような場所が並んでおり、みんなここで食事をしたり休んだりしているようでした。
シェムリアップでいうと「西バライ」のような存在なのかもしれません。
さらにもう少し歩くと別の湖のデッキがありました。

ここで地元の若者たちがガヤガヤ、バシャバシャと元気に泳いではしゃいでいました。
他にも友達同士で映え写真をとりあって遊んでいたりと、地元民は一般観光客のあまり来ないところで楽しんでるんですね。
以上、いかがだったでしょうか。
特別にキレイだとか壮大ってこともないのですが、森の中に隠れるまん丸の湖。
どことなく幻想的にも感じる雰囲気が印象に残るスポットであります。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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