以前にシアヌークビルに行った時の街ぶら写真です。
現在は中国系企業による投資・開発(?)が進み、高いビルがバンバン建ち並び街並みが大きく変貌しました。
このブログを見てみるとシアヌークビルに関する記事ってほとんど書いてないな~と思い、今さらながら掲載してみることにしました。
中国開発がはいる直前の今では見れないシアヌークビルの様子ということで、それではお楽しみください。
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①シアヌークビルの中国系資本による開発
冒頭にも少し書きましたが、シアヌークビルは中国系資本による開発により様子が大きく変貌しました。
大きなビルの建設ラッシュ、中国語の看板があちらこちらで目につくようになり、オンラインカジノが多数出現。
中国人たちが絡むよろしくない犯罪・ニュースもよく耳にするようになります。
のどかなビーチが広がるカンボジア南部のリゾート地とはイメージがガラリと変わったのです。
とはいえ現在もビーチは健在で、観光客にも人気の高い「ロン島」「ロンサレム島」もあります。
のどかなビーチがお好みの方は、今なら「ケップ」の方がいいかもしれませんね。
※今回の写真は2016年に撮ったものです。
別件でシアヌークビルに行ったときに空いた時間にブラブラしただけなので、たいした写真もないのですが…
でもちょうどこの後くらいから開発が活発になってきた頃だったと思います。
②ゴールデンライオン
シアヌークビルのオブジェクトとして有名(であった?)なゴールデンライオンです。
観光客に人気の高いセレンディピティ・ビーチへつづく坂道の上あたりにあります。
今ではこのゴールデンライオンのまわりも高いビルだらけになっているそうな。
写真の奥のほうにもビルが建ち始めてるのが見えます。
東側からもう少しひきぎみの写真。
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③セレンディピティ通り
ゴールデンライオンの前にあるセレンディピティ通りをずっと進むとフェリー乗り場があります。
「ロン島」や「ロンサレム島」に行くフェリーがでています。たぶん。
というのも私が行ったときは結局あとで違う場所に移動してフェリーに乗りました。
フェリー乗り場からセレンディピティ通りを見た景色。
坂道になっていて、両サイドにいろいろなお店や宿が並んでいました。
④セレンディピティ・ビーチ
セレンディピティ・ビーチ。
こちらは早朝の時間帯で人気も少なく静かなビーチの様子です。
朝の散歩にちょうど良さそうな雰囲気です。
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⑤オーチュティル・ビーチ
食べ物屋があって飲食スペースがありました。
その隙間を新鮮な海鮮をもった売り子さんが歩いています。
やっぱり海辺では新鮮なシーフードを食べたくなりますよね~
イカにエビにタコ。
こちらは貝殻などを上手く利用した海辺のアクセサリー屋さん。
カラフルでとても可愛いです。
この日あまり天気は良くなかったのですが、みなさん浜辺で遊んでいます。
浮き輪などの貸し出しもありました。
⑥そのほか
こちらはもう少し東の方にあったマイナーなビーチ。
人の密集度がなかなかすごいです。
なんかの写真。
シアヌークビルのどっかの道。
ゴミのひどかったフェリー乗り場。
⑦夕暮れ時のビーチ
日が落ちてきて涼しげな風も吹き、気持ちの良い夕暮れどきのビーチです。
たしかセレンディピティ・ビーチ。
ビーチに並ぶレストランにも灯りがともり始めます。
レストランも店前の浜辺の上にイスやソファーを出して開店準備万端です。
浜辺の上で潮風に吹かれ、ソファーでくつろいでビール飲んで美味しいシーフード食べて最高の夕食でした。
以上、いかがだったでしょうか。
※この記事の様子は2016年の観光開発が始まる前のシアヌークビルの様子です。お間違えのないように。
↓「ロン島」「ロンサレム島」はこちら
最後までお読みいただきありがとうございます。