「せっかくの海外旅行、ホテルの滞在時間も満喫したい！！」
「家族や恋人に素敵な旅行をプレゼントしたい！！」
シェムリアップは超有名な「アンコールワット」がある観光地なだけに、ホテルも数えきれないほど沢山あります。
遺跡観光ではたくさん歩くと思いますので、ホテルではゆっくり優雅に贅沢にすごしたいものです。ただ高級なホテルになると、どこのホテルも素晴らしい施設やサービスがあってなかなか選ぶのが難しいのです。
この記事ではそんなカンボジアのホテル選びに悩めるあなたにおススメのホテルを８軒にまで絞ってご紹介いたします。
カンボジアで素敵なひとときを過ごしましょう！！
シェムリアップにある多くのホテルがコロナウイルスの影響によって休業しております。
各ホテルいつ営業を再開するのかは不明なので、リンク先の予約サイトを見てみてください。現在営業していないホテルは空室・料金の確認が検索しても出てこなくなっています。
※メジャーな海外ホテル予約サイトである「Booking.com」と「Expedia」の予約ページのリンクも貼っておきました。リンク先で部屋の写真や宿泊料金・空室状況もチェックできます。
※宿泊料金の目安も書いておきましたが、シェムリアップのホテルはシーズンによって料金が大きく頻繁に変動します。プロモーションなどで安くなっている場合は早めの予約がおススメです。
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①安心・安定の人気５つ星ホテル
ご紹介する「ル・メリディアン・アンコール」と「ソカ・アンコール・リゾート」はオープン以来今年で約15年ほどになるシェムリアップでは有名な5つ星ホテルです。
どちらも合計200室以上の客室と大きな敷地をもった大型ホテルです。
ホテル・グループに属していて、日本人スタッフがいるのも共通していますね。
１、【Le Meridien Angkor】ル・メリディアン・アンコール
「ル・メリディアン・アンコール」は市内中心部よりの少し北の比較的落ち着いたエリアに立地するマリオット・グループ（SPG系列）に属する5つ星ホテルです。
「Charles De Gaulle」というアンコールワットへ向かう道の途中にありアンコールワットに最も近い5つ星ホテルといわれています。ホテル正面の道をまっすぐ東へ進むとアンコール・チケット売り場があります。
遺跡より距離が近いため、朝日鑑賞後や昼休憩などに簡単にホテルまで戻ってくることができます。
館内は白を基調としたスッキリとした清潔なイメージです。
日本人の利用者も多く、館内の案内には日本語訳が添えられています。
日本人スタッフの方も勤務されていますので、英語が苦手な方や海外慣れしていない方におススメの高級ホテルです。
また敷地内には広々としたガーデンを所有しており、遺跡をモチーフにした独自のデザインのプールもあります。
もちろんスパ・レストラン・プール・ジムなども併設されています。
宿泊料金の目安
- スーペリアルーム $100～
- スイート $600～
↓「ル・メリディアン・アンコール」の予約ページ
↓より詳しいホテル・レビューはこちら
２、【Sokha Angkor Resort】ソカ・アンコール・リゾート・ホテル
「ソカ・アンコール・リゾート」は国道6号線とシバタ通りの交差点の角に立地し、非常にわかりやすい場所にある5つ星ホテルです。
カンボジアでホテル事業を展開する「ソカ・グループ」の運営するホテルです。
ソカ・アンコール・リゾートも日本人のスタッフの方が勤務されており、ホテル内には「竹園」という日本食レストランも併設されています。
在住者には１８時以降はケーキが半額になることでも有名ですね。
（宿泊していなくても購入可能です。）
またイベント時には入り口にキレイなイルミネーションが施され、立地の便利さもあり地元のカンボジア人などが宿泊することもなく写真撮影を幸せそうに楽しんでいる姿を見かけます。
宿泊料金の目安
- $130～$600
↓「ソカ・アンコール・リゾート」の予約ページ
↓より詳しいホテル・レビューはこちら
②街中の便利な立地にある高級ホテル
次にご紹介するホテルは、街中に立地しておりパブストリートやナイトマーケットまで徒歩圏内にあるホテルです。
上記二つのホテルに比べるとスタイリッシュな現代風のデザインで、ブティック・ホテルっぽい雰囲気ですね。
１、【Park Hyatt Siem Reap】パーク・ハイアット・シェムリアップ
「パーク・ハイアット・シェムリアップ」は市内の中心部セントラルマーケットのある交差点の角に立地する5つ星ホテルです。
ナイトマーケットやパブ・ストリートも徒歩圏内（10分以内）で街歩きには非常に便利な立地です。
ホテルのすぐ前にはバーガーキングがありケンタッキーもすぐ近くにあります。
白を基調としたお洒落でスタイリッシュな雰囲気で溢れています。
ホテルの前には郵便ポストもありますよ。
※ホテルの旧名は「ドゥラペ・ホテル」で2013年にパーク・ハイアットとしてリニューアル・オープンしました。
宿泊料金の目安
- $200～
↓「パーク・ハイアット・シェムリアップ」の予約ページ
２、【Golden Temple Boutique】ゴールデン・テンプル・ブティック
「ゴールデン・テンプル・ブティック」はシェムリアップで次々と事業を展開している「テンプル・グループ」の新しいホテルです。
2017年オープンでナイトマーケット徒歩1分、格安レストランなどが並ぶバックパッカーに人気のエリアに立地しています。
ホテルの外観はもうひとつですが、館内はスタイリッシュかつ斬新なデザインで他の高級ホテルとはひと味ちがう雰囲気があります。
さすが勢いに乗るテンプル・グループの攻めの姿勢を感じられます。
客室内は広々としており、カンボジアを感じさせつつも現代風な設定ですね。
宿泊料金の目安
- $100～
↓「ゴールデン・テンプル・ブティック」の予約ページ
↓より詳しいホテル・レビューはこちら
３、【Shinta Mani Angkor】シンタ・マニ・アンコール
「シンタマニ・アンコール」は市内の中心部に位置しますが、メイン通りより少し奥に入るため落ち着いた雰囲気の川の近くに立地するブティック型ホテルです。
「シンタ・マニ・シャック」と向かい合うように立っています。
他の大型の高級ホテルに比べると規模は小さめなブティック・ホテル。
館内は白と黒を基調としており、お洒落で清潔感ある雰囲気です。
宿泊料金の目安
- $150～
↓「シンタマニ・アンコール」の予約ページ
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③リーズナブルな価格で宿泊できる高級ホテル
最後は高級ホテルに入るけれども、リーズナブルな価格で宿泊できるホテルです。
どちらも大型ホテルでシェムリアップで長く営業をつづけているホテルです。
時期にもよりますが一泊1万円以下、数千円で泊まれますよ。
１、【Prince D’Angkor Hotel & Spa】プリンス・ダンコール・ホテル & スパ
「プリンス・ダンコール・ホテル」はシェムリアップ市内のシバタ通り沿いに立地しており、有名なショッピングモールである「ラッキーモール」のすぐ斜め前にあります。
立派な門の中に大きなホテルが建っています。
自称は5つ星ホテルであり敷地内にプールやレストランやスパ・ジムなど一通り完備しています。
全体的にはスタイリッシュでお洒落な雰囲気というよりは、カンボジアらしい木を基調としたベーシックなスタイル。
日本人スタッフはいませんが、館内の案内には日本語訳がよく添えられており日本人客も多いそうです。
宿泊料金にホテルの設備・便利な立地などを考えると、コストパフォーマンスの良いホテルだと思います。けっこう安い料金で出ていることもありますよ。
宿泊料金の目安
- $60 ～
↓「プリンス・ダンコール・ホテル」の予約ページ
↓より詳しいホテル・レビューはこちら
２、【Borei Angkor Resort&Spa】ボレイ・アンコール
「ボレイ・アンコール」は国道6号線沿いを市内中心部から少し東の方へ進んだところに立地するホテルです。
こちらも大型な高級ホテルになりますが、比較的リーズナブルな価格で宿泊することができますよ。
宿泊料金の目安
- $70 ～
↓「ボレイ・アンコール」の予約ページ
④某サイトで世界１位になったホテル
１、【Viroth’s Hotel】ビロース・ホテル
「ビロース・ホテル」は市内のシェムリアップ川の東側のワット・ボーエリアに立地する高級ブティックホテルです。
2018年のトリップアドバイザーによる「ベストホテル」でなんと世界一位に選ばれたホテルです。
一位になっただけに口コミの評価も非常に高いです。サービスが素晴らしいようですね。
（ただ何故このホテルがシェムリアップの数々の強豪ホテルをおさえて、一位になったのかは分かりません…）
宿泊料金の目安
- $120 ～
↓「ビロース・ホテル」の予約ページ
以上、いかがだったでしょうか。
一軒一軒の説明に書いてはおりませんが、ホテルでは英語は基本的に通じます。
特に高級ホテルだと流暢な英語を話すスタッフが温かく迎えてくれることでしょう。
あとカンボジアだと大きなプールもだいたいホテル内に設置されています。
泳ぎたい方は水着も忘れずに！
※冒頭部でも書きましたがシェムリアップのホテルはハイシーズン（特に年末年始、中華正月、クメール正月）は部屋の予約が取りにくくなります。その時期の旅行を検討されている方は早めの予約をおススメいたします。
それでは素敵なホテルで、カンボジア最高の思い出を持ち帰ってくださいね。
↓忘れ物はないですか？出発前のチェックに持ち物リスト
↓家族やグループに1台。外出時や遺跡観光のときでもインターネット。
◎海外行くなら「グローバルWiFi」
最後までお読みいただきありがとうございます。
