2023年に世界遺産にも登録された「コーケー遺跡」。
ツアーなどを利用して訪れる方が多数だと思いますが、ツアーは利用せずに自分で行きたい方もおられるかもしれません。
そんな方向けにコーケー遺跡付近で宿泊できるゲストハウスのご紹介です。
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①Koeun Sok Eng Guest House
以前2017年に行ったときにはなかった新しめのゲストハウス。
コーケー遺跡の最寄りの街になる「スラヨン」にあります。
個室ファンルームで一泊30000リエル(7.5ドル)でした。
※レビューなどで10ドルと書かれているので本来10ドルかもしれません。
壁に扇風機がひとつ付いています。
フローリングというのか床がとてもキレイでした。
バスルーム。
扉の裏に水シャワーがあります。(写真の左)
歯ブラシ、シャンプー、石鹸とひととおりアメニティもついています。
電波は弱かったですがWiFiも飛んでおりました。
新しいだけに格安のゲストハウスにしては、とてもキレイな方だと感じました。
ただ暗くなると(どこかから入ってきたのか)部屋の中にけっこう黒い小さな虫がいました。特に害のない虫だったので問題ありませんでしたが、虫嫌いの人はちょっと気になるかもしれません。
チェックアウトはお昼の12時です。
翌日の午前中にコーケー遺跡の観光に行き戻ってくるのが12時半すぎになったのですが、しっかり一泊延泊料金を請求されました。
②Ponloeu Preah Chan Guest House
こちらは2017年に宿泊したゲストハウスなのですが、2023年もご健在でした。
最初に紹介した「Koeun Sok Eng Guest House」のすぐ隣にあります。
部屋だけ見せてもらったのですが、料金は一階のファンルーム個室(トイレ・シャワーは部屋の外)で20000リエル(5ドル)でした。
以前は二階にあるファンルーム個室(トイレ・シャワーは部屋内)で8ドル。
こちらの宿は木造の昔ながらのカンボジアのお家っていう雰囲気ですね。
↓そのときのお話はこちら
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③その他のホテル・宿
安宿・ゲストハウスなどが苦手な方は、もう少しクオリティの高い宿・ホテルもあるようです。
Booking.comに掲載されてますので、気になる方はチェックしてみてください。
のんびりとリラックスでき自然も満喫できそうな良い雰囲気ですよ。
→ 「Koh Ker Temples Garden Hotel and Restaurant」(Booking.com)
以上、いかがだったでしょうか。
最後までお読みいただきありがとうございます。
↓コーケー遺跡はこちら
↓最寄りの街「スラヨン」の様子はこちら