本日はカンボジア南部の街「カンポット」にあるゲストハウスのレビューです。
ドリアンと胡椒が有名なカンポットの街で「モンキー・リパブリック・カンポット(Monkey Republic Kampot)」という西洋人に大気のゲストハウスのドミトリーに泊ってきました。
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目次
①モンキー・リパブリック・カンポットの場所
モンキー・リパブリック・カンポットはカンポットの中心部に位置しており、アクセスも非常に便利です。
中心部といってもカンポット自体が小さな街なので、ほとんどのゲストハウスが中心部に立地みたいになるんですけどね。
カンポットのランドマークでもあるドリアン像があるラウンドアバウトから約500メートルです。
ソリヤのバス停からも徒歩数分でゲストハウスまで到着できます。
②ゲストハウス受付
ゲストハウスに到着すると入り口は緑と花に囲まれていました。
建物はひとつの高くて大きな建物ではなく、敷地内に一階建ての建物が複数建っています。
バイクもたくさん置いてあり、おそらくカンポットに中短期などで滞在してる方も宿泊してるのかなという雰囲気でした。(レンタルバイクの可能性もありますが、みんな手慣れている様子でしたので。)
受付は西洋人のお兄さんのスタッフが対応してくれました。
外国人のスタッフが二人はおられる様子でした。
受付はバーカウンターにもつながっており、受付周辺は連日欧米人の方々で賑わってました。レストランも兼ねていて食事もとれるようでした。
チェックアウト時間は少し早くて朝の11時でした。
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③連日欧米人の方で賑わっている
また「モンキー・リパブリック・カンポット」は、曜日によってプロモーションやパーティーも積極的に行っているようで、在住者の方も遊びに来ているような雰囲気でしたね。
いついっても人が多かったので、写真が撮れていません。
ビリヤード台もありました。
人は多かったのですが、私が泊まってた期間はアジア系のお客さんは一人も見かけなかったです。
④ドミトリー部屋
1、カラフルでポップなドミトリー
部屋はドミトリーが中心のようです。
4ベッド・ドミトリーから16ベッド・ドミトリーまで様々なベッド数の部屋があり、ゲストハウス全体の総部屋数はけっこう多そうでした。
宿泊の料金は1泊$5くらいで泊まれます。
エアコン付きのドミトリーです。
色もカラフルに作られていてかわいらしいです。
部屋の中やシーツ類も清潔でキレイでした。
ひとつひとつのベッドには大きなカーテンが付いており、プライバシーが確保できます。
ベッドも壁に埋め込み型で頑丈なので、ギシギシ揺れることもありません。
ロッカーは各ベッドの下に付いていて、鍵は持参する必要があります。
バスタオルは無料の貸出ありで、各ベッドに置いてありました。
2、バスルーム
バスルームは各部屋の中にあります。
16ベッドルームで、トイレとシャワーがいっしょになったバスルームが4つありました。
中は広かったです。
シャワーは水シャワーのみでシャンプー・石鹸などは付いていません。
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⑤ゲストハウス前で格安バスチケットが購入できる
ゲストハウスを出た正面には格安でバスチケットを販売しているお店がありました。
お隣の街のケップまでバンでたった2ドルです。
実際にこの2ドルって書いてあるバス会社のチケットを買ったのですが(ここではなく催行しているバス会社のお店で直接買って3ドルでした。)、結局は人が集まらなかったのか出発時間にトゥクトゥクで「ソリヤ」のバス停に連れていかれ、ソリヤの大型バスでケップに向かいました。
以上、いかがだったでしょうか。
↓こちら予約サイト(Booking.com)のリンクも貼っておきますね。
「モンキー・リパブリック・カンポット」の予約ページ
この「モンキー・リパブリック・カンポット」は大手予約サイトでもレビュー数が多くてスコアもとても良いです。カンポットでドミトリーをお探しの方におススメですよ。
↓カンポットの観光情報はこちらをどうぞ
最後までお読みいただきありがとうございます。