みなさん次の連休の予定はお決まりですか~?
この記事では海外旅行初心者の方に超絶おすすめな「シェムリアップ」の街をご紹介いたします。
「え、シェムリアップってどこにあるの?」
はい、あの有名なアンコールワットのあるカンボジアにあります。
「カンボジアかぁ。。なんか聞いたことあるけど危なそう。。
地雷、内戦、貧困、絶対お腹壊しそう、、不安だなぁ。。」
そんな方にシェムリアップをおすすめする11の理由をご紹介いたします。
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目次
シェムリアップがおすすめな理由11
現在、私はシェムリアップに住んでいます。
居心地が良くて住みついてしまったようなものです。
シェムリアップはいいところが非常にたくさんあります。
その中から11個に項目をしぼって順に並べました。
特に海外旅行にまだ不慣れな方におススメで、初めての一人旅にもバッチリですよ。
①日本から近い
日本からカンボジアまで距離的には飛行機で約6時間です。
そんな近くないと思う方もいるかもしれませんが、アメリカ・ヨーロッパなどに比べれば圧倒的に近いです。
カンボジアよりも近い海外の国といえば韓国・中国くらいになりますからね。
残念ながらこの記事を書いている時点でシェムリアップへの直行便はないのですが、常々直行便が飛ぶ噂がありますので、あなたが読んでくれているころには直行便も就航が始まっているかもしれません。
また現地シェムリアップ空港から市内中心部までも近く8km程度です。
車やトゥクトゥクで30分くらいで着けます。
国によっては空港から移動が大変な所もありますので、なにげにここもポイントです。
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②物価が安い
近年だんだんと上昇傾向にはあるものの、まだ日本に比べると安いです。
ツアーなどの観光にはお金がかかりますが、特に宿泊費はかなり抑えることが可能です。
ゲストハウスだと1000円以下、ホテルでも1泊5000円あればなかなか素敵なホテルに泊まれます。
一泊の予算が一万円もあれば豪華な5つ星ホテルに宿泊できますよ。
③治安が良い
シェムリアップは比較的治安がよいとされています。
スリやひったくりはたまにあるものの、強盗・殺人などはほとんどなく
夜中までフラフラ歩いてる旅行者も非常に多いです。
※もちろん最低限の注意は必要。自分の身は自分で守ってくださいね。
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④食事が食べやすい
カンボジアの料理はタイのように辛くなく日本人の口には非常に合いやすいです。
主食も米であり、フランス植民地時代からの名残でフランスパンも出回ってます。
味の素もでまわっており、日本人だとわかると意味もなく「アジノモト」なんて声をかけられることもしばしば。
世界各国の料理も堪能できます。
フランス・イタリア・メキシカン・インド・韓国・タイ・日本・ムスリムなどなど
またビールが安い。一杯0.5ドルとかで飲めます。
ビール好きには天国かもしれませんね。
⑤人が優しく笑顔が絶えない
カンボジア人は温厚で少しシャイで笑顔が素敵な方が多いです。
こちらがニコッと笑いかけるニコッと笑い返してくれます。
※もちろん自分の態度が悪いと相手の態度も悪くなりますので、
気構えず心をひらいてやさしく接してみましょう。
現地の人と会話をしよう!
⑥昔ながらの何か、人間らしさを感じられる
シェムリアップにはのんびりとした雰囲気が流れており、
日本の生活に疲れた方は非常に心がなごみ、何か人間らしさみたいなものを思い出させてくれる雰囲気があります。
高齢化している日本とは逆に子供・若者が多い国です。
家族を大切にし、食事の時間を大切にし、人懐っこく、じゃれあい笑いあっています。
そんな光景に癒される方も多いのではないでしょうか。
⑦英語が通じる
カンボジアでは公用語はクメール語ですが、
一大観光地のシェムリアップでは英語が話せる方がとても多いです。
特に英語に自信がない方には、逆に英語圏に行くよりも話しやすかったりします。
相手も母国語ではないので、同じ目線で話せます。
(難しい単語やスラングは使わず、簡単な表現でお互いやり取りができるメリットがあります。)
⑧米ドルが流通している
カンボジアには「リエル」という独自の通貨もあるのですが、米ドルが広く流通しています。
両替する場合はリエルに変える必要はなく、米ドルだけで問題ないです。
⑨日本語が通じるお店も多い
英語が不安な方は、日本人スタッフ在中のホテルや日本人の集まるゲストハウス(日本人宿)もあります。
観光には日本語ガイド付きのツアーもあります。
また街には日本食レストランや日本人経営のショップもあります。
マーケットへ買い物に行くと「やすい~いちどる~なにほしい?」
なんて話しかけられることでしょう。
↓日本語ガイド付きのツアーはこちらからでも予約可能です。
⑩街がこじんまりとしていて、分かりやすい
シェムリアップの街は非常にこじんまりとしていて中心地はほぼ徒歩で回れます。
パブストリート・ナイトマーケット・オールドマーケット・おみやげ屋・マッサージ屋など。レストランも世界各国の料理が食べられます。
これらのお店が直径1kmくらいの範囲に密集しています。
⑪世界遺産アンコールワットがある
最後に、世界遺産アンコールワットがある!
こんな素敵な街に行きたい観光地1位にも選ばれた「アンコールワット」があるんです。
これはもう行くしかないですね。
以上、いかがだったでしょうか。
ぜひ日本を飛び出し海を越えて、海外へ出てみましょう。
きっと良い経験になり、あなたの価値観も広りますよ。
↓まず知っておくべきカンボジアの遺跡10選
↓カンボジアへの入国にはビザの取得が必須です
最後までお読みいただきありがとうございます。