カンボジア海外旅行・シェムリアップ便りfromアメミル

アンコールワットのある街「シェムリアップ」より初めてのカンボジア・海外旅行の方に向けてわかりやすく情報をお届けいたします。

アンコールワット周辺の遺跡

「ワット・アトヴィア」で猫に会おう!トンレサップ湖方面の遺跡

更新: 初回投稿:2019-06-01

「ワット・アトヴィア」で猫に会おう!トンレサップ湖方面の遺跡

本日は「ワット・アトヴィア」(Wat Athvea)という遺跡です。

シェムリアップ中心部から見て、トンレサップ湖がある南方面にあるマイナーな遺跡。

アンコールワット」などの有名な遺跡は北側に集まっているため、訪れる観光客もほとんどいなく独占できます。

アンコールパスが必要なのが注意ですが、南側へ観光に行く場合は合わせて訪れたい遺跡ですね。

 

 

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①「ワット・アトヴィア」への行き方・場所

「ワット・アトヴィア」への行き方・場所

「ワット・アトヴィア」はシェムリアップ中心部から見ると南へ5kmほどの場所に位置しています。
トゥクトゥクだと15分くらい自転車でも30分あれば行くことができます。

訪れるためのルートは主にふたつあって、ひとつめはシバタ通りから続く63号線をシェムリアップ川沿いに南へくだる方法。

そしてふたつめが「アンコール・ナイトマーケット」の前の道をプサー・クラオム(市場)の方へまっすぐ進み、市場を越えてさらにひたすらまっすぐです。

地図上だとふたつめの道の方が行きやすそうに見えますが、道のコンディションはよくありません
(↑こちらの道、コロナ禍を越えて現在舗装済み

途中から未舗装のデコボコ道になり、車やバイクが通るとかなり砂ぼこりが舞いますのでそれだけ注意が必要です。
(細い田舎道なのにいがいとトラックがよく通ったりする。)

「ワット・アトヴィア」遺跡への道

途中で牛やカモの大群の横断待ちに出くわすかもしれません。
カンボジアらしい赤茶けた土の道に田園風景がつづきますので、田舎風景を楽しみたい方はこちらの道をどうぞ。

ちなみに、この道をさらにまっすぐ行くと穴場夕日スポットでもある「プノンクロム」へ行くことができます。

 

 

②「ワット・アトヴィア」遺跡の入場料

「ワット・アトヴィア」遺跡の入場料

「ワット・アトヴィア」に入場するためには「アンコール・パス」が必要となります。
マイナーな遺跡ですが、ちゃんとチケットチェックの係員がいます。

 

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③「ワット・アトヴィア」遺跡の観光

「ワット・アトヴィア」遺跡の観光

今回は未舗装のデコボコ田舎道をとおって遺跡へと向かいました。

遺跡のまわりにはお寺があります。
あざやかなオレンジ色の袈裟が掛かっていました。

ワット・アトヴィアにある寺院

本来の遺跡(建物)としての入り口は西側のようですが、現在の観光のための入り口は北側にあって遺跡の横側から入るような形になります。

ワット・アトヴィアの入り口

入場時間の書かれた看板が建っていて、そこだけ外壁が壊れたようになっています。
人が少ないからと他のところから勝手に入場しないようにしましょう。
※チケットなしで入場すると罰金が科せられます。

訪れる人の少ないマイナーな遺跡ですが、規模はそこそこの広さがあります。

装飾の少ないワット・アトヴィア

全体的にレリーフなどの装飾は少なくほとんど見かけられません

ワット・アトヴィアの経蔵

左右にある経蔵は崩壊がすすんでおり、木材でしっかり支えられています。

中央部分。

ワット・アトヴィアの中央祠堂の中

中央祠堂の中はいろいろと彫刻や装飾が残っており、ここだけ独自の神聖な雰囲気を感じます。

下書きのようなデバター

美しいデバターが彫られており、各デバタ―の隣にはひと回り大きい下書きのようなものがうっすらと確認できます。

ワット・アトヴィアの柱に刻まれた文字

柱にはたくさんの文字と象などの動物が刻まれています。

ワット・アトヴィアの外観

中央祠堂の一番上に立っているタケコプターのようなものが何だか可愛らしいです。

ワット・アトヴィアの東側の出口

こちらは遺跡の裏側にあたる東側の出口。

せっかくなので本来の入り口である西門の方へも行ってみました。

こちらの方も装飾などは何もなく大きな四角い石を中心につくられています。
これは何の跡でしょうか?石の壁に謎のでっぱりがたくさんありました。

ワット・アトヴィアのでっぱり

壁にはカビが生えて緑色に変色しています。

ワット・アトヴィアの壁のカビ

人がいないので、細かいとこまでじっくりと鑑賞できます。

ワット・アトヴィア西側正面から

西側の正面から見るとこんな感じ。
なかなか立派な外観をしています。

ワット・アトヴィアに転がってた柱

端の方に大きな柱が転がっていました。
遺跡内にこのサイズの柱は見かけなかったので、本来はもっと他の建物も建っていたのでしょうか…

帰りぎわに西の方に、少し高くなっている場所がありました。

ワット・アトヴィア西側にあった高台

西側から見るとテラスのようにも見えます。
位置的にもちょうど遺跡の延長線上にあるので、ここも昔はつながっていたのかもしれませんね。

 

追記
その後、各遺跡の入り口あたりに作られた石碑みたいなものはここに建っています。
遺跡の本部分とは少し離れてる(途中で小学校の入り口とかもある)ので、見落としにご注意。

「ワット・アトヴィア」遺跡の石碑

 

 

④マイナー遺跡ならでは!?犬や猫

遺跡で眠るネコ

遺跡内では訪れる人も少ないのでネコも無防備な姿で爆睡していました。

人がおらずほとんど物音も聞こえない中で、一人で遺跡の中で佇んでいるとネコと共に当時の時代へタイムスリップしてしまいそうな感覚にとらわれます。

 

ワット・アトヴィアのイヌ

ネコがいればイヌもいっしょに共存しています。

ワット・アトヴィアの鳥

と思えばすぐ隣のお寺には鳥もウロウロしています。

追記
2025年に訪れてもやはり遺跡内で猫に出会えました。

ワット・アトヴィアの猫

中央祠堂のデバター像は唇を赤く塗られています

ワット・アトヴィアのデバター

遺跡内で犬や猫に出会えたり、子供のようないたずらに出会えるのも、人の少ないマイナー遺跡ならではの楽しみでしょうかね。

 


 

以上、いかがだったでしょうか。

アクセスもしやすいので、アンコール・パスの日数が残った方はぜひ行ってみてくださいね。

同じく南側にあっておすすめの観光ポイントは「プノンクロム」や「トンレサップ湖」「ロータス・ファーム」があります。

 

↓水上生活を見る「トンレサップ湖」チョンクニア

↓ハスの花畑で平和なひとときを

 

最後までお読みいただきありがとうございます。

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