アンコール時代のクメール陶器に酔いしれましょう。
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①アンコールタニ窯跡博物館(Angkor Ceramic Museum at Tani)
「アンコールタニ窯跡博物館」はアンコール時代に作られたとされるクメール陶器が展示されている博物館です。
在カンボジア日本国大使館とアプサラ機構からの資金援助によって建設され、カンボジアで最初の陶器に関する博物館になるそうです。
②アンコールタニ窯跡博物館の場所
「アンコールタニ窯跡博物館」シェムリアップ中心部より北東へ約30kmのところにあります。
けっこう市内から遠く小さな博物館なので、クメール陶器好きマニアック向けの博物館と言えそうです。
「プノン・ボック」や「チャウスレイビボル遺跡」などへ観光に行ったときに合わせて回りたいところですね。
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③アンコールタニ窯跡博物館の入場料
入場料は外国人は1ドルでした。
(カンボジア人はたぶん無料?)
④アンコール時代のクメール陶器
主に10世紀~11世紀のクメール陶器が展示されていました。
日本の研究機関も深くかかわっているようで、博物館内の説明書きはクメール語と英語に加えて日本語も記載されています。
この博物館のまわりには沢山の窯跡があるようです。
※特に案内などもなく民家のような雰囲気だったので見ていませんが…
以上、いかがだったでしょうか。
↓アンコール国立博物館はもう行った???
↓地雷に特化した「Landmine Museum」
最後までお読みいただきありがとうございます。