先日カンボジアのATMで現地通貨をキャッシングしました。
利用したカードは海外キャッシングに強いといわれる「セディナカード」。
「セディナカード」ではインターネットを使って早期返済(繰り上げ返済)ができるので、キャッシングにかかる利息が最小限ですみます。
さっそく私もそのメリットを活かして、早期返済をしてしみました。
この記事ではそのインターネットを使った早期返済の仕方や手順を分かりやすくご説明いたします。
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①キャッシングした内容
先日、キャッシングした内容は以下の通りです。
- 金額:100ドル(米ドル)
- 場所:カンボジアにあるATM
- 利用カード:セディナカード
セディナカードのキャッシングをした場合の実質年率は18%です。
引き落とし日まで毎日引き下ろした金額に対して利息が発生してしまうので、インターネット上でさっさと返済してしまいましょう。
↓先日キャッシングしたときの様子はこちら。(ATMの使い方・キャッシングについて)
②Pay-easy(ペイジー)で早期返済
キャッシング金額をインターネット上で早期返済をする場合には「Pay-easy」(ペイジー)というサービスを利用します。
まずはセディナカードのWEBサービスが利用できる「セディナビ」(旧「OMC Plus」)というサイトにログインしましょう。
ログインすると沢山のメニューが出てきますが、ご入金受付のところから入金受付サービスPay-easyをクリックします。
全額分のご入金を選択します。
すると先日キャッシングをした金額が利息とともに表示されます。
※表示されるまでには2~3日くらいかかります。
なので残念ながらキャッシングしたその日に返済(利息0)というわけにはいきません。
今回は100ドルをキャッシングして実質年率が18%、3日過ぎているので利息が15円です。
めちゃくちゃ安いですよね。15円です。
※計算は「100ドル x 実質年率18% ÷ 365日 x 3日」といった感じです。
次に支払いを行うための金融機関を選択します。
対応している金融機関のインターネット口座を持っている必要があります。
私は楽天銀行を利用しました。
→対応している銀行はこちらで確認できます。
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③各銀行のページから支払い
金融機関を選択すると、次に選んだ銀行のログインページへと移動します。
楽天の場合、以下のようなよく見る楽天のログインページが表示されます。
ログイン後は3ステップです。
まず登録してあるメールアドレスにワンタイムキーを送信します。
メールにログインして番号を確認後、ワンタイムキーを楽天のページで入力して、最後に銀行の暗証番号を入力すれば終了です。
払い込み完了。
以上で終了です。
とても簡単ですね!!
④結論、早期返済はかなりお得!
100ドル(約10,800円)借りて利息が15円ですから、かなりお得だと思います。
米ドルの換金レートはATMから降ろした日が1ドル=107.7円くらいでした。(参照:ヤフーファイナンス)
その後3日間、本日ネットで早期返済するまではずっと107円台をうろうろしていました。
それで請求額が(利息を抜いて)10,809円ですから、1ドル=約108円となり換金レートもかなり良かったといえます。
両替所で変えたらほぼ確実にレートはもう少しわるかったと思います。
1、ATM手数料はとられてない!?
どうもATM手数料は取られてなかったようです。
ATMを利用した時には画面に「手数料が5ドルかかります。」と表示されていたのですが…
もし返済額の10,809円に手数料5ドルが入っていたら、キャッシングしたのは約10,300円になります。
それだと換金レートが1ドル=103円くらいの計算になってしまいますからね…
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⑤セディナカードは海外キャッシングに有利
実際に海外キャッシングをしてみて「セディナカード」作っておいてよかったなと思いました。
みなさんも「海外キャッシング」やらずぎらいにならず、利用してみるのもいいですよ。
※私はいままでやらずぎらいでした…
年会費も無料なのでキャッシング用に一枚作っておくのがおススメです!
↓こちらはセディナのJiyu!da!という種類のカード
セディナカードJiyu!da!
リボ払い専用のカードになりますが、通常のセディナカードには付いてない国内旅行保険付きで、海外ショッピングでのポイントが3倍になります。
キャッシングの早期返済が目的であればリボ払いは関係なくなるので、お得だと思います。
※カード説明のキャッシングのお支払い方法のところにPay-easyのことが書かれていませんが、このカードでも同じように早期返済が可能です。
以上、いかがだったでしょうか。
まだクレジットカード持ってない方は、ぜひ渡航する前に作っておきましょう。
↓こちらの記事でおススメのクレジットカードを紹介しています。
最後までお読みいただきありがとうございます。