「ウクレレ入門 -チューナー&コード表-」というアプリを作りました。
無料で利用できますので、どしどし使ってみてくださいね!
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「ウクレレ入門 -チューナー&コード表-」
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①ウクレレアプリの基本3要素
アプリの内容はいたってシンプルで分かりやすい設定になっています。
主に3つのメニューがあります。
- チューナー
- コード表
- 基本用語集
入門編ということで、どれもウクレレの練習を始めるにあたっては必要になる要素だと思いますので、使いたおしてください。
②ウクレレ・チューナー
ひとつめがウクレレ用のチューナーです。
まず各チューニングしたい弦を選んで、ウクレレにスマホを近づけて弦を鳴らしてください。
チューニング設定はウクレレの基本的なチューニング「G・C・E・A」(440.0khz)に合わせてあります。
入門用ということもあり現在はレギュラーチューニングのみです。
変則的なチューニングも需要がありそうであれば今後追加しようかなと思います。
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③ウクレレのコード表
ふたつめはウクレレのコード表
上の段で「音」(C、Dなど)を選んで、下の段で「コードの種類」を選んでもらうと、そのコードの押さえ方が表示されます。
ひとつの音に対して使用頻度の高そうなコードを10種類ずつ掲載しました。
- 「M」(メジャー)
- 「M7」(メジャーセブンス)
- 「7」(セブンス)
- 「m」(マイナー)
- 「mM7」(マイナーメジャーセブンス)
- 「m7」(マイナーセブンス)
- 「sus4」(サスフォー)
- 「7sus4」(セブンスサスフォー)
- 「m7-5」(マイナーセブンスフラットファイブ)
- 「dim」(ディミニッシュ)
またひとつずつ選ぶのが手間だという方のために、「まとめ表」というボタンを作りました。
スマホだと少し小さくて見にくいかもしれませんが、10種類のコードが一覧で表示されます。
またひとつのコードに対して基本的なローポジションのコードに加えて、もうひとつハイポジション側のコードと2種類ずつの押さえ方を掲載しました。
④ウクレレ基本用語集
最後がウクレレの基本用語集。
まずウクレレ本体の各パーツの名前です。
基本的な部分ですが知らない方は覚えておきましょう。
他にも「ストローク」や「アルペジオ」、ウクレレの奏法など、練習してると出てきそうな用語の簡単な説明を書いています。
あと用語ではないのですが、指板上にどのように音が並んでいるかも視覚的に分かるように載せてみました。覚えておくと何かと便利ではありますので。
こちらの図を見てもらっても分かるとおり3弦4フレットと2弦の開放弦が「ミ」。
2弦5フレットと1弦の開放弦、および4弦の2フレットが「ラ」と同音になります。
チューニングをする際にも利用できますので覚えておきましょう。
以上、いかがだったでしょうか。
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