ラオスの「パクセー」で食べた料理やレストランなどのご紹介です。
普段は朝はあまり食べないし、昼間は観光してたら忘れてるし、夜はお店ぜんぜん開いてないし…今回はあまり食を楽しめなかったかも。
ということで内容は薄いですが、パクセーで「こんなもの食べられましたよ~」ということで。
とりあえず暗くなったら開いてるお店どんどんなくなります!
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目次
①パクセーの夕食はお早めに
パクセーですが暗くなってからは食事ができる場所がかなり少なくなります。
夕食は早めとっておくのがおススメです!
滞在してたのは「ワット・ルアン」などがあるエリア。
横道の方へはいると人気も少なく灯りも乏しい。この先に食事ができる場所が開いてるかも分からないのに足を進めるのは気が引けてしまう。
トゥクトゥクなどに乗って行こうかとも思っても、トゥクトゥク自体が道端にいない。
なんてこった。
②国道沿い「ランカムホテル」周辺のレストラン
「ランカムホテル」の周辺に比較的おそくまで営業しているレストランが二つあります。
「Meiling Restaurant」
中華系でしょうかね。
遅い時間まで開いてるレストランが他に少ないので、周辺に宿泊してると思われる欧米人のお客さんで賑わっていました。
こちらではタイ料理の「パッタイ」をいただきました。
55000キープ(約2.5ドル)
「Jasmin Restaurant」
カレーやナンが多いインド系のレストラン。
ウェイターはラオス人でした。
「ポテトとスピナッチのカレー」
ご飯とペットボトルの水を含めて60000キープ(約3ドル)
「ランカム・ヌードル」
「ランカム・ホテル」の記事でも紹介しました、「ランカム・ヌードル」。
30000キープ(約1.5ドル)
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③パクセー市場周辺
先ほどよりもう少し南へ下がったエリア。
「Lao Korean Restaurant」
韓国系のレストラン。さっきから何とか系ばっかりですね(笑)
本当はもっと「ラオス料理」が食べたかったんですけどね。
ガパオライス的な。韓国料理店らしくキムチなどもついてきました。
途中でマンゴーのデザートも追加で出てきましたよ。50000キープ(約2.5ドル)
「パクセー市場の食堂」
こちらは現地の市民たちが多い市場の食堂です。
内臓系の多かった「ヌードル」30000キープ(約1.5ドル)。
なにかと隣に生野菜がついてきます。
「ラープ」と「カオニャオ」。
「ラオス料理が食べたい!」ということでお店の人にたのんだら、近場の別の店から運んできてくれました。全部で40000キープ(約2ドル)
あのカゴみたいな入れ物で「カオニャオ」が出てくるのを期待してたのですが、ふつうのお皿でした。ふつうのお皿で食べるとふつうのもち米でした…
④屋台・軽食
ちょっとした間食に、ファーストフード的な食べ物。
ラオス版バインミーなバケットサンドイッチ(20000キープ)。
ハンバーガー(20000キープ)とジュース。
カンボジアでいう「プロハット」(練り物)、30000キープ。
暑い日には水分補給に最適なココナッツジュース(15000キープ)。
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⑤コンビニ
パクセーですが、コンビニはいがいと多かったです。
「Friendship」
「Friendship」というコンビニのようなお店がパクセー市内に展開しているようです。
ラオス全体的に人気なのかパクセーだけなのか分かりませんが、自転車でまわっていると複数店舗みかけました。東の方には「Friendship Mall」という大きなショッピングモール版まであります。
その「Friendship」で買ったジュース。
「セブン・イレブン」
パクセーには最近「セブンイレブン」もできたようです。グーグルマップでも出てきませんでしたが、郊外にある東の滝めぐりへ向かう道の途中でみかけました。
以上、いかがだったでしょうか。
パクセーに関するその他の記事も合わせてどうぞ。
↓街を見守るゴールデン仏陀が有名な「ワット・プーサラオ」。
↓パクセーから日帰り観光でいける世界遺産の「ワット・プー」。
最後までお読みいただきありがとうございます。