そういえば、「最近ハンモックに揺られてないな~」
と思いたち、ハンモック・スタンドを買いに行ってきました。
ハンモックでゆらゆら揺られるのって気持ちいいですよね~
カンボジアでは様々な場所にハンモックを吊らしてお昼寝していたりします。
ハンモックは市場などで格安で売ってるのでお土産なんかにもいいかもですね。
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目次
①カンボジアでハンモック・スタンド購入
以前は仕事場にハンモックがあったのでよく揺られていたのですが、カンボジアといえども家にも仕事場にもハンモックがないと、なかなか揺られる機会がないんですよね。
はじめはハンモックだけ買って家のどこかに設置できないかなーと考えてたんですけど、ハンモック用のスタンドがあるじゃないかってことを思いついたわけです。
1、買った場所・市場
さてハンモック・スタンドを購入しようにも、まずどこに買えるのかです。
近所のカンボジア人に聞くとプサー(市場)で売ってるというので行ってきました。
はい、ありまししたね~さすが万能選手のカンボジアの市場です。
↓こういう生活用品の店で売ってました。
外から見てるだけではまったく売ってるって分からないんですけど、店員さんに聞いてみたら一発ででてきました。
ちなみにカンボジア語で何ていうのか分からないんで写真を見せました。
見せたらたしか店員さんは「アンルン(ハンモック)・チューン(脚)」とか言ってたと思います。「ハンモック・スタンド」そのままですね。
2、ハンモック・スタンドの値段
ハンモック・スタンドは店内では折りたたまれて袋に入っていました。
思ったよりゴツゴツしてるので、一度試しに店前で広げてもらったら予測通りにかなり大きい。
ひと回りサイズの小さいやつないのと聞いたら、赤ちゃん用になるとのこと。
邪魔になりそうだなと迷いつつも、もうそのまま一店舗めで購入。
値段は22ドルでした。(ハンモックとスタンド用の袋付き)
相場が分かりませんが、近所のカンボジア人も20ドルくらいって言ってたのでこんなもんなのでしょう。
帰りは持ち運びやすいように折りたたんで袋に入れます。
3、組み立て・使い方
さあ、いざ部屋へ持ち帰ってスタンドを組み立てます。
といっても組み立てるというほどもなく超簡単です。
ひとつひとつ脚を広げて四方をカッとひっかけるだけです。
そして最後にハンモックをつらすだけ。
実際に部屋の中で設置みると思った通りにかなりスペースをとる…
よく考えると人が寝ころべるくらいの大きさが必要なんだから、あたりまえなんだけどね。
広げて置いとけるほどの場所はないので、休憩したいときだけ広げることにします。
20秒くらいあれば広げられます。
ひさびさにハンモックで揺られてみるとやっぱいいもんです。
気分転換になるし、ストレス緩和効果とかありそう。(←あくまで主観です。)
②カンボジアでのハンモック
カンボジア人はハンモックと言えばお手の物。
ちょっとしたスペースにハンモックを設置して、使っていたりします。
海や湖など自然が多い場所にいくとハンモックレストランも多いですよね。
野外レジャー用には蚊帳付きハンモックなんてのもあります。
ハンモックにふたりで乗っていちゃついてるカップルもいますね。
(バランス崩したりハンモック破れたりしないのか心配になる。)
その中でもカンボジアでみかけたハンモックの使い方をいくつか取りあげてみます。
1、トゥクトゥクでお昼寝
アンコールワット観光でもよく使われるトゥクトゥク。
なんとこのトゥクトゥクにハンモックを設置しちゃいます。
どこに設置するかというと、この後ろのお客さんの座る席の上につるすんです。
最初に見たときはビックリしましたね~(すいません、残念ながら写真はなかった…)
で、トゥクトゥクのドライバーはお客さんが観光している間にハンモックでゆっくりお昼寝というわけです。かしこいというのか…
2、ベビーベッドでゆらゆら
カンボジアでは赤ちゃんをあやすのにハンモックを使ってるのもよく見かけます。
ベビーベッドがわりですね。
ゆらゆらとても気持ちよさそうです。
と思いきや、「そんな揺らすの!?」と思うくらいグラングラン!にゆらしてるカンボジア人もいました…
3、お土産にもハンモック
ハンモックは市場などのお土産屋さんにも売ってます。
クルクルに巻かれていたり、上から吊るされていたりします。
安いハンモックだとひとつ2~3ドルくらいの値段で買えますよ。
重くもないし、お土産にもいいと思います。(ちなみに安いやつは耐久性も弱いです。)
以上、いかがだったでしょうか。
ハンモックは慣れないとしっくりこないこともあるんですが、慣れるともう自由自在でめっちゃ気持ちよく虜になっちゃいます!
日本の通販でもいろいろと売ってますよ~
価格:7,980円 |
最後までお読みいただきありがとうございます。