カンボジアのバレンタインデーに関するお話。
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①男性から女性へ花をプレゼント
カンボジアのバレンタインデーは男性から愛する女性へ花などのプレゼントを贈るのが一般的です。
日本とは逆ですね。
(世界的には日本が特殊なだけなんですけどね。)
2月14日バレンタインデーの当日になると、どこからともなく道端に花屋さんが現れます。
こちらの花屋さんは一本4000リエル(1ドル)とのことでした。
この道端の花売りですが、ちゃんと売れておりバイクでふと立ちよって花を買って帰る男性を見かけました。
ぜひ幸せになってもらいたいものです。
②「バレンタイン=チョコ」ではない
日本のように「バレンタインといったらチョコレート」のような特別にチョコが取り上げられることはありません。
カンボジアはチョコレート自体が日本のようにポピュラーではなく、けっこう少ないです。
女性におくるプレゼントとしてはカンボジアでは大きなぬいぐるみも人気がありますよ。
以上、いかがだったでしょうか。
カンボジアのバレンタインの風習は今の若者たちが中心です。
年配の方にはあまりなじみはなく、数年後にはまた違ったカンボジアのバレンタインデーの姿がそこにはあるのかもしれません。
最後までお読みいただきありがとうございます。
↓カンボジアのクリスマス
↓1年に3回もあるというカンボジアの正月